すずしき谷間に
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ドイツの詩人ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩に、フリードリヒ・グリュックがドイツ民謡風の曲を付けた「すずしき谷間に(In einem kühlen Grunde) 」 という曲をご存知ですか。
水車が回る谷あいに住んでいたあの人はいなくなってしまった
そんな内容の一節で始まる曲です。
インターネットでも聴くことができると思います。
長年事務所に勤務されてきた事務員さんが1人、 今月末で退職されます。
暑いのが少し苦手なその事務員さんの席には、水車ならぬミニ扇風機がいつも回っていました。
長い間本当にお疲れさまでした。

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