弁護士の雑記帳 – 東京中央法律事務所

東京中央法律事務所の公式ブログです

*

ステイ・ホーム

 

この記事は約 2 分で読めます。

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、東京都は、今年の大型連休を「ステイ・ホーム週間」と名付け、行楽ではなく、自宅で過ごすことを呼びかけています。

そうは言われても、何もしないで自宅に閉じこもるのは、息も詰まるし、つまらない。出かけたいのに出かけられないという自由を奪われた感覚は、ストレートにストレスになります。

そんな中で人気を集めているのが料理をすることだそうで、老若男女問わず、料理にチャレンジする人が増えているのだそうです。普段外食ばかりだった人が自炊を始めたり、いつも料理をしている人も、手の込んだ料理やアレンジ料理に挑戦してみたりして、在宅時間を楽しんでいるとか。

読書とか映画鑑賞などもいいのですが、「形のあるものを作る」という作業は精神衛生的にもよいと聞きます。料理に人気が集まるのも、そういうことなのかも知れません。

新型コロナ問題の前から静かな人気を博していたものに「大人の塗り絵」があります。あらかじめ印刷された線画に色を塗っていくだけで作品ができあがるわけですが、やってみると案外細かい作業で、その分完成した時の達成感もひとしおです。
ただ、残念なことに「大人の塗り絵」を売っている書店も軒並み休業中のため、ネット書店などでないと入手しにくいかも知れません。
そんな中、アール・ヌーヴォーの旗手として知られるチェコ出身の画家アルフォンス・ミュシャの作品の一部が、塗り絵用の線画として公開されています。本家ミュシャ財団が公開しているので、著作権的にも問題はありません。ダウンロードして使ってみてはいかがでしょうか。

また、美術よりも音楽!という方にご紹介したいのが、写譜です。
インターネット上には著作権などの切れた「パブリックドメイン」と言われる楽譜がたくさんあります。
国際楽譜ライブラリープロジェクト(International Music Score Library Project / IMSLP)はそのひとつで、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンをはじめ、大作曲家の楽譜がインターネット経由で入手できます。

これを、楽譜作成ソフトを使って写譜していくというわけです。
ただひたすらに楽譜を写し書きするだけでは面白くないかも知れませんが、楽譜どおり再生してくれるソフトであれば、自分で演奏気分を味わうこともできます。
無料で入手できるソフトウェアもありますので、興味のある方は是非お試しを。

ためしにフレデリック・ショパンの「華麗なる大円舞曲」の冒頭部分を写譜して、再生してみました。
ピアノをまったく弾けない私でも、ちょっとしたピアニスト気分です。

 - 社会 , ,

  関連記事

さらば、キリンラーメン

アベックラーメンことを書いてから2年たちましたが、今回はキリンラーメンの話題です …

東電刑事裁判に思う

昨日、福島第一原子力発電所の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣が業務上過失致死傷の …

迫る改元

裁判所では受理した事件(案件)ごとに「事件番号」といわれる固有の番号を振って事件 …

天の声にひざまずく

新元号ネタの連続3稿目です。 新元号に使われることになった「令」の字ですが、出典 …

レガシーの活用

参院選の終盤、安倍元首相が凶弾に倒れるという衝撃的なニュースが飛び込んできてから …

野党はだらしない?

世間は参議院議員通常選挙の真っ最中です。 国政選挙としては2017年10月の衆議 …

ワクチン接種とマスク

新型コロナ対策では、高齢者を皮切りにワクチン接種が進められていますが、そのせいか …

試合終了

ラグビーで試合終了のことを「ノーサイド」と言いますね。試合が終われば、サイド、つ …

沈黙と雌伏

アメリカの大統領選挙がなかなか決着しませんが、現職大統領が開票作業の差止めを求め …

4月4日は何の日?

  皆さんは4月4日が何の日かご存じでしょうか。 私も最近知ったのですが、なんと …