社会の動き
緊急銃猟制度とクマ被害
2026年1月1日 社会の動き
弁護士 村山 裕 昨年は、初夏の頃から全国各地でクマが人里に現れ始め、中山間地のみならず市街地や県庁所在地の繁華街にまで出没し、深刻な人身被害とともに社会不安をもたらしました。 一昨年度(2023年度)にも、昨年ほどで …
カスハラ防止条例のその後
2026年1月1日 社会の動き
弁護士 岩波 耕平 「カスタマーハラスメント防止条例」が各地で制定され始めてから1年余りが経ちました。東京都では令和7年4月に施行され、全国的にも注目を集めました。 東京都の指針では、カスハラ行為の具体例として、「土 …
「力による支配」ではなく「法の支配」を
2026年1月1日 社会の動き
弁護士 斉藤 豊 ICC(International Criminal Court)は、ニュルンベルグ、東京、旧ユーゴ等、戦争犯罪を裁く特設の国際刑事法廷の考えを進め、常設の国際刑事裁判所として2002年に設立されまし …
平和的生存権の保障を全世界の人々に
2025年7月28日 社会の動き
弁護士 加藤 文也 本年は、戦後80年の節目の年にあたりますが、今世界は、戦後の国際秩序の基本原則となった国連憲章体制自体、危機的状況に陥る深刻な事態になっています。 2023年10月のハマス主導による奇襲攻撃を端に …
司法の「公平らしさ」はどこに?
~『ルポ 司法崩壊』を読んで~
2025年7月28日 社会の動き
弁護士 渕上 隆 本年6月6日、東京高裁は東京電力福島第一原発事故を巡る株主代表訴訟で、旧経営陣に賠償を命じた一審判決を取り消し、株主側逆転敗訴の判決を言い渡しました。 2022年6月17日に最高裁第二小法廷が原発事 …
新しい「日本学術会議」って?
2025年7月28日 社会の動き
弁護士 村山 裕 2020年の学術会議会員任命で、時の首相が従来の運用を翻し候補者6名の任命を拒否しました。この理由も明らかにせずに学術会議の在り方の検討がなされ、学術会議を国の特別の機関としていた学術会議法を廃止し、 …
生活保障法制定を!-日弁連人権大会から-
弁護士 渕上 隆 昨年10月3日及び4日、名古屋市にて日弁連の人権擁護大会が行われ、1日目にはシンポジウム「今こそ、『生活保障法』の制定を!」が開催されました。 私は、これに先立ち開催された東京弁護士会主催のプレシン …
東京都「カスハラ条例」
2025年1月1日 社会の動き
弁護士 長谷川 弥生 2024年10月、全国に先駆け東京都で「カスタマー・ハラスメント防止条例」が制定された(2025年4月1日施行)。既に、厚生労働省では、セクハラ、パワハラと並んで、カスハラ対策マニュアル等が作成さ …
「愛の裁判所」がその役割を果たすために
~家裁の充実を求めて
2025年1月1日 社会の動き
弁護士 菅沼 友子 「家庭裁判所は愛の裁判所なんだよ!」 昨年放映されたNHKの朝ドラ「虎に翼」の中の台詞です。そのような熱い思いで約75年前に創設された家庭裁判所は、離婚や相続など家庭に関する事件や非行を犯した子ども …











