弁護士の雑記帳 – 東京中央法律事務所

東京中央法律事務所の公式ブログです

*

新横綱

 

この記事は約 2 分で読めます。

豊昇龍関が第74代横綱に昇進しました。
先日の初場所は、昨年の九州場所を制した琴櫻関の綱取りが注目されていましたが、準優勝だった豊昇龍関も成績次第では横綱にと言われていました。
「本命」の琴櫻関の成績が振るわない中、豊昇龍関もまた平幕に3敗を喫しながら、場所中の集中力を切らさず、千秋楽で優勝決定戦に持ち込み、巴戦を制しての優勝を果たしていました。
一人横綱だった照ノ富士関の引退が後押しした部分もあるのかも知れませんが、そういうめぐりあわせを自分のものにする実力があったということでしょう。

豊昇龍関は大関昇進の際にも、大栄翔関、若元春関との3人同時昇進の可能性も言われた2023年名古屋場所で初優勝を遂げ、ライバルを出し抜いて大関に昇進しています。今回の横綱昇進も、琴櫻関の綱取りに注目が集まっていたことが、かえって闘争心に火をつけたところがあるのではないかと思っています。

さて、横綱になると注目されるのが土俵入りの型です。

土俵入りの型には「雲龍型」と「不知火型」があり、雲竜型はせり上がりの際に右腕を開き、左腕を脇腹にあてがう姿勢のもの、不知火型は両腕を開いてせりあがるもの、という違いがあります。

雲竜型は左右の腕で攻めと守りを表している一方、不知火型は両腕を開く力強い攻めを表現するもので、伝達式の口上で「気魄一閃(きはくいっせん)の精神で精進いたします」と決意を述べた豊昇龍関には、不知火型の土俵入りが相応しいと思うのですが、果たしてどうなるでしょうか。

ちなみにモンゴル出身の先輩横綱は、雲竜型が2人、不知火型が3人、叔父にあたる第68代横綱・朝青龍関は雲竜型でした。

 


 

今、ネットニュースを見たら、「雲竜型」の土俵入りだそうです。
所属する立浪部屋の過去の横綱や、出羽海一門でも雲竜型とのこと。

ちょっと残念な気もします。

 - 話題

  関連記事

岩手文学に脚光

一昨日、芥川賞と直木賞の発表がありましたが、その続報で、岩手文学が脚光を浴びてい …

キラキラ

「第3次安倍第3次改造内閣」が発足しましたが、新しく「人づくり革命担当大臣」が誕 …

一人大関

大関大の里が春場所と夏場所で連続優勝し、文句なしの成績で横綱となりました。初土俵 …

広辞苑とLGBT

10年ぶりに改訂された広辞苑第7版、発売されましたね。 たまたま広辞苑の編集者が …

英国が欧州連合離脱へ

正直、ほとんどの人はこの国民投票の結果を予想していなかったのではないかと思います …

老いと運転

江戸時代の禅僧、仙厓義梵といえば、「○△□図」や「指月布袋図」などのユルい禅画で …

統計不正の影響

私たち弁護士が扱う事件の中に、加害者などに対して損害の補償を求める、損害賠償請求 …

読み間違い

「責ニ任ス」  口語化される前の民法にはよく登場する言葉でした。「責任を負う」と …

後悔先に立たず

「イギリス、EUやめるってよ」 というタイトルのブログが乱立するだろうなあと思っ …

青海(あおみ)と青梅(おうめ)

週末の出来事だったようですが、お台場「ヴィーナスフォート」で行われるアイドルフェ …