弁護士 井澤光朗

 
 何号か前に犬の年齢の話を書きました。その後新聞を読んでいたら、犬の年齢は1年目が18歳、2年目で24歳、その後24+(年数-2)×4というものでした。うーんとこの説はなかなかいいのではと思っていたところ、犬の年齢を上のように計算するにもかかわらず、その記事の後ろの方に大型犬は15歳以上生きることはほとんどないと書いてあったのです。そんなあ、上の式でいくと15年だと24+(15-2)×4でまだ76歳にしかならないのです。76歳以上は生きないということにはやはり計算式がおかしいと考え、大型犬は24+(年数-2)×6という式をはじきだしてみました。すると15年で102歳となり、これならなんとなく納得できる数字となりました。なんで、犬の年齢に関心があるかというとうちの犬もはや13年になり、なおかつ柴犬という中型犬。小型犬の式があてはまるのか、大型犬の式があてはまるのか、中型犬のため心配になっているからです。人間同様犬も長寿化しているようです。とにもかくにも長生きして欲しいと願う日々です。さあ、ポチ散歩に行くぞ。この散歩は犬だけでなく、私も少しつらいですが(飲み過ぎか)。