東京中央法律事務所では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大対策のため、本年7月26日より業務時間の短縮等の措置を講じてまいりましたが、政府の緊急事態宣言解除等を受け、10月4日より、平常の業務時間に戻すことといたしました。
 なお、今後も下記の感染症拡大対策は継続いたします。
 また、市中感染の拡大状況によっては、業務時間を短縮することがあります。この場合、あらかじめウェブサイトに掲示するなどしてお知らせいたします。
 依頼者のみなさまをはじめ、関係各位には、ご面倒をお掛けすることも予想されますが、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

打合せの方法
  • 電話やインターネット回線を用いたウェブ会議などの方法による打合せを行うことがあります。
  • 面談が必要な場合は、下記のとおりの対策を講じた上で実施いたします。
面談時の対応
  • 弁護士や事務員はマスクを付けたままで対応いたします。
  • 来所時にはマスクの着用をお願いいたします。
  • 発熱等、体調が思わしくない方の来所はお断りすることがあります。来所時には体温測定をさせていただきます。
  • 面談室は、飛沫防止のためアクリル板を設置すると共に、定期的に換気・除菌を行います。備品等についても除菌を行います。
  • 手指の除菌のため、除菌スプレー、手洗い等のご案内をいたします。
  • 応接時のお茶の提供は差し控えさせていただきます。
書類の受渡しなど
  • 書類の受け渡しなどは、できるだけ郵送その他の方法で行います。
  • 紙の書類を省略できる場合には、電子メールなどを介してのやりとりを行います。
出勤者の削減など
  • 出勤者削減のため、弁護士や事務員の一部の在宅勤務を実施します。
    そのため、業務時間帯でもご連絡等に対する速やかなの応答が困難な場合が予想されますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。
感染者が確認された場合の対応
  • 事務所内及び来客などに感染者が確認された場合、保健所に報告し、必要に応じて事務所の一定期間の閉鎖・消毒等を行うとともに、接触の可能性のある方に個別にご連絡をいたします。
  • 感染者発生を公表する際には、感染者・接触者の個人情報やプライバシーの保護には十分に配慮いたします。